こんにちは!
すずらん歯科矯正歯科 衛生士の増田です。
友人に声をかけていただき、愛知学院で行われた歯科衛生士フォローアップセミナーに行ってきました。
「態癖 力のコントロール、からだ・顔・バランスケア お口の健康を保つために」
と題された、北九州で開業されている先生による講習会でした。
衛生士の私にとって、すこし難しいお話ではありましたが学ぶことができたことは
癖が顔やからだを歪ませる
ということです。
歯は弱い力でも動きます。1日1時間でも繰り返し間歇的な力が加わる場合にも歯が動いてしまうことが分かってきたそうです。
態癖はありませんか?
態癖で顔に外からの力を加えると、顔は非対称になります。
からだや顔を歪ませる態癖の代表は、頬杖と睡眠態癖です。
その他にも、重たい荷物を同じほうの手でずっと持っていることもそうですね。
姿勢の歪みは、あごの歪みを引き起こすと同時に、肩こりや腰痛につながります。
1日1時間くらいからだを歪ませているだけで、骨は歪み、からだは捻れます。からだの捻れは体調不良の元になります。
仕事で歪んだ姿勢をとっている人、同じ姿勢を続けている人は、からだの歪みを取るために筋肉を伸ばすストレッチが効果的です。
健康で元気に過ごしていくために
生活習慣・普段の姿勢にも目を向け、自身で気をつけていくことが大切になってきますねっ♪
乾燥した、寒い季節になりました。
手洗いうがいをしっかり行い、風邪に負けないよう元気に毎日を楽しくすごしましょうね(^O^)